2019年度桑名高校同窓会文化講演会
今回は、卒業生(桑高32回)の千葉 一幹さんを講師にお招きして文化講演会を開催しました。
当日は快晴で、最高気温も35度を超える酷暑日になりました。前回の反省から、会場を朝から予約し、館内の空調を早く入れることが出来たので、スタッフの皆さんも汗をかかずに準備が出来ました。
「同じ方向を見ることが愛の始まりである。」「別れの中に新たな出会いの萌芽がある。」など千葉先生の文学的視点からのお話が聞けました。
聴衆はちょっと少なかったけど、有意義な講演会が出来たと思います。
文化講演会担当理事 渡辺 浩子(31回生)
開催日時; 2019年8月17日(土曜日)
開 場; NTNシティホール小ホール
スケジュール; 開場;13:00 開演;13:30 終了;15:30
来場者 ; 140名
スタッフ; 21名(理事15名・会員応援 6名)
「親しいものとの出会いと別れについて」東日本大震災・宮沢賢治・小津安二郎を通して考える |
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伊藤隆彦会長(桑高11回)挨拶 |
司会進行は石川郁子(桑高15回) |
宮沢賢治と震災 |
講演者 千葉一幹氏 |
三重県ゆかりの映画監督小津安二郎 |
小津安二郎作品を通して見えるもの |
宮沢賢治の世界 |
参加者の質問に答えて |
同級生からの花束贈呈 |
スタッフとともに |